とれたて つくりたてを大切に
厳選された素材を用いて
手間暇かけた伝統の味で食卓にお届けいたします。
歴史の浅い食品添加物を一切必要としない本物の味でお届けいたします。
会社概要
社名 | 神戸紅茶株式会社 樽正事業部 |
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称 号 | 樽正 |
神戸事務所 | 兵庫県神戸市東灘区住吉浜町16-2 フリーダイヤル:0120-120-833(受付時間 11:00~16:00 土日祝を除く) フリーFAX:0120-230-833 |
養父工房 | 〒667-0142 兵庫県養父市建屋583-2 |
URL | https://tarumasa.jp/ https://tarumasahonten.com |
代表者 | 丸山 輝真 |
資本金 | 20,000,000 円 |
主要製造品目 | 農産加工品、水産加工品、畜産加工品 |
取引先及びに 販売店 |
一般個人顧客、三越伊勢丹、DEAN&DELUCA、オイシックス、 高島屋、阪急阪神百貨店、ザ・リッツ・カールトン大阪、 TODAY’S SPECIAL、サザビーリーグ |
特色 | 伝統の食の保存の技術をアイデンティティーとした独自商品 |
樽正の沿革
昭和5年、創業者の石川亀吉が神戸の春日野道商店街で漬物屋を開業しました。その後、御影の酒蔵の一角で奈良漬の製造を開始、昭和34年には二代目の石川徹が継承、灘区友田町に店と工場を構え、本格的に製造販売を行うようになりました。経営理念である「新鮮な食材に伝統の保存技術を組み合わせた質の高い食品」を目指し、全国の事業者と異業種交流を積極的に進めていきました。
そして昭和49年、取引のために訪れた南フランスで、伝統料理の第一人者が作った「ジャム」と「コンポート」との衝撃的な出会いが、現在の樽正のジャム造りのきっかけとなったのです。
阪神・淡路大震災以降は、伝統の保存技術を活かした製品を製造、販売することとなりました。 平成6年には三代目の石川寛が引き継ぎ「家族みんなが安心して美味しく食べ、体が喜ぶ食品づくり」を続けています。
伝統的な加工技術だけではなく、素材としての農産品についても、強いこだわりがあります。そのこだわりのフルーツでつくったシロップやフルーツバターはオンラインショップでもご購入いただけます。また、これらの商品は兵庫県を代表する商品として「五つ星ひょうご」や「神戸セレクション」の認定を受けました。
そして令和5年、神戸紅茶株式会社が事業を引き継ぎ、今まで築き上げてきた「保存と知恵」の技術をさらに高め、伝統を今に生かす事業を展開してまいります。
平成22年 | 兵庫県より「経営革新計画」の承認 KOBEドリームキャッチプロジェクトX-KOBE認定 |
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平成23年 | ひょうご農商工ファンド事業の採択 成長期待企業・チャレンジ企業の認定を受ける。 神戸セレクションの認定を受ける。 神戸セレクションの認定を受ける。(ブレンディージャム・宝石箱のちらし寿司) |
平成25年 | ものづくり・商業・サービス革新事業の採択を受ける。 |
平成26年 | ものづくり・商業・サービス革新事業の採択を受ける。 「五つ星ひょうご」の認定を受ける。(野生梨シロップ) |
平成27年 | 「五つ星ひょうご」の認定を受ける。(森のいちごのフルーツバター) 「神戸セレクション9」の認定を受ける。(野生梨シロップ) 兵庫県より「経営革新計画」の承認 |
平成28年 | ミニトマト「プチプヨ」事業で農商工連携事業の採択を受ける。 ものづくり・商業・サービス革新事業の採択を受ける。 神戸セレクション10の選定商品に選ばれる。(森のいちごのフルーツシロップティー) 香住特産品「蟹の包子」事業で農商工連携事業の採択を受ける。 「経営力向上計画」の承認を受ける。 公益財団ひょうご産業活性化センターより「技術経営力評価」で高い評価を受ける。 |
平成29年 | 国家戦略農業特区の指定を受けた養父市で6次産業事業の一環として、養父工房を設置し、その一期工事を9月に終える。 ものづくり・商業・サービス革新事業の採択を受ける。 |
令和2年 | ものづくり・商業・サービス革新事業の採択を受ける。 |
令和3年 | 事業再構築補助金の採択を受ける。 |
令和5年 | 神戸紅茶株式会社が事業を引き継ぎ、樽正事業部として運営を開始する。 |